馬好き20年 大胆予想配信!

馬を愛し、競馬を愛しすぎるブリンカー野郎です。
競馬歴20年以上。今ではJRAの中央競馬・地方競馬の両方に
手を出すようになりました。

競馬予想・競馬関連記事を配信していきたと思います。


第33回 マイルチャンピオンシップ(GI)

京都競馬場  第33回 マイルチャンピオンシップ(GI)


こんにちはブリンカー野郎です。


先週のエリザベス女王杯は、完敗でした 泣 


またまた外人騎手勢にやられた感じですね。 本当に上手い!と称賛するしかなかった
レースでした。


さて、今週は京都競馬場で マイルCSが行われます。


出走メンバーと枠順が決定しました!



正直 有力メンバーを見ても 予想が難しいのがわかります。


距離1600mの本レースで、完全なる勝ち馬を見抜くのは難関でしょうね





展開予想!


今回のメンバーを見ると、上位人気馬の中にも数頭は前々を行きたいだろう馬がいます
昨年の同レースを見ても、スタートからの前半3Fでの先行争いがありそれらを制した
馬が勝ったのか? と言えば結局は中団に位置した馬が勝ったレースでした。

今回もおそらく同じような展開が予想されます。 あまりに前半に前々をとろうとした
場合に後半の上り勝負に勝てない結果になるだろうと思われます。


上り3Fは33秒台が要求されるレースになるだろうと思っています。


まず 上位人気になるであろうミッキーアイルですが、昨年の安田記念以来、1200mの

距離ばかりを走ってきていることが心配材料です。 スタミナや適性がないのではなく
馬のレース感覚がずれているのではないだろうか? と思ってしまいます。


たかが1F程度の違いですが、これは馬にとって大きな違いになります。



次にサトノアラジンですが1枠2番となりましたが、馬自体は前々にいくタイプではないので今回も中団よりに位置をとってくるだろうと思います。
ここでポイントはあまりに後ろ過ぎる位置になると今度は最後に届かないケースが出る
ので、条件はあくまで中団位置となるでしょう。



4枠8番のイスラボニータですが、近走はそこまで結果を残せていない状況ですが、力
が無いわけでなく軽視は禁物だと思います。 鞍上が、ルメールとなったのも注意が
必要の材料です。 数ある騎乗依頼がある中で、この馬を選んだ! これは騎手が勝てる
勝因がある!と判断したと読むことが出来るからです。



近走で言えば ヤングマンパワーが一番の昇り馬でしょうか


また この距離であるなら サトノルパン 鞍上のデムーロなら外すことが出来ない
感じです。



マイルチャンピオンシップ個人予想!


さて、いよいよ予想ですが、本当に今回は難しいです。



色々な展開を予想をして見ますが、かなりの馬が勝てるチャンスはG1ですから
あるでしょう。



そこで、今回は私の経験値と理論をあてはめた予想にしたいと思います。


2.7.8.9.10.15.16


ここで軸を8.9


相手を2.7.10.15.16


でいきたいと思います。

第41回 エリザベス女王杯(GI) 京都競馬場

第41回 エリザベス女王杯(GI) 

出走馬 枠番決定!


こんにちはブリンカー野郎です。
今週は、京都競馬場を舞台に、エリザベス女王杯が行われます。


出走馬も確定し枠番も発表されたのでいよいよ本格予想です。



牝馬の女王を決める1戦! 15頭立となりました。



昨年の本レースを勝ったマリアライト、G1勝ち経験のある馬も揃いました。


ただ、牝馬とあって単純にこれまでの成績だけで判断は禁物だと思います。



まず 1枠1番 ミッキークイーン 近走はかなりの復活イメージです。
京都2200mの本レースでは、スタミナ(距離適性)が重視されますが、ミッキークイーンは距離は問題ないと思います。


ただ前走からかなり期間が空いて、叩きレースなしのいきなり本番 これがちょっと
懸念材料です。



そして、2番 マリアライト 前年の勝ち馬 同じく距離は問題ないのでしょうが
騎乗するのが蛯名騎手。 前年も蛯名で勝っているので一概には言えませんが、
やはり京都での蛯名は私は信頼が薄いですね。


馬自体は宝塚を勝って、その後ひと叩きしてからの本番ですから悪くはないと思います
大崩れは少ないだけに、完全に外すのは怖いです。



3番 クイーンズリング 府中牝馬を勝ってここへ そこそこの人気はするかもしれませんが、距離の問題がまずあります。 果たして2200mをこなす力があるのか?


そして、もうひとつ心配の材料が鞍上のデムーロです。 最近、多く勝っているイメージ
ですが実は京都の勝ちが極端の少なく、更に京都の長い距離は一段と勝ちが少ない!


馬と騎手 どちらも距離に心配があるなら、特に今回のレースは距離適性が重要とする
ので 今回は・・・。



次に 大外の8枠15番となった パールコード 秋華賞を2着と好走しての本線
この馬も人気上位になってくるでしょう!
鞍上も川田騎手のままで、京都なら外せない騎手ですね。





展開予想!


今回は2200m 外回りとなっています。
メンバーから まず前につけるであろうシャルール 前走の府中牝馬Sの展開と似ている
ような感じかと思っていますが、 シングウィズジョイがルメールに乗り替わっているので少し展開が変わってくるかもですね。


プリメラアスールも先行勢に加わってくるでしょうが、大きく離した展開にはならない
気がします。クイーンズリングもいつもより下げた位置取りで来るような気がします。



となれば、少し遅い目のペースから、4コーナーの仕掛け上り勝負でのレース



今回は前が総崩れの 中段から後ろにいた馬での決着をイメージしています。





独断予想!


当然、当日の天候と馬場状態で若干変わってくるでしょうけど、いまのところ
日曜日の天気予報は雨では無いようなので、通常パターンでの予想をしたいと思います



今回はフォーメーションでの3連単を狙いたいと思っています。



まず、上り勝負となり距離適性がある。更に騎手から筆頭に選んだのが



1番、4番、15番です。 これを1着


2着も1番、4番、15番に2番を加えます。


3着は1番、2番、4番、7番、13番、15番




1,4,15
1,2,4,15
1,2,4,7,13,15


このフォーメーションで行きたいと思います。



最近では、ルメール、デムーロを一応入れておこう!みたいな馬券購入をしていたので
今回は思い切って両方を外してみます。


今週は第54回 アルゼンチン共和国杯(GⅡ)

今週予想は第54回 アルゼンチン共和国杯


こんにちはブリンカー野郎です。


天皇賞はモーリスの強さが際立ったレースでしたね。



今週はG1は中休みとなりますが、グレードレースは土日で4レースあります。


その中で、東京競馬場で行われるG2レース アルゼンチン共和国杯が面白いかな
と思い、これを選択しました。


ダートレースはあまり好きじゃないので・・・。



では出走メンバーです。




馬名は有名ところが結構いますが、近走成績を見るとこの馬は間違いないといえる
馬がいないメンバーとなっています。


ハンデ戦ということもあって予想するには面白いレースではないでしょうか





展開予想


距離が2500mとあって、勢いだけでは勝てないレースです。
簡単に逃げて勝てるレースでもありません。


ここを叩いて有馬記念へと考えている馬もいるでしょう! 


まず、本レースメンバーでハナに立ってペースを握る馬を探してみました


クリールカイザーあたりは近走も前々に行ってることから、先頭集団に位置
付けるだろうと予測します。


57kgハンデで7歳では、最後まで持たすのは難しいかな?と思っています。




そして上位人気となるであろう シュヴァルグランですが58kgとトップハンデです


ここまでハンデがつくほどの実力差があるでしょうか?


ちょっときついような気がしますね。



と見ていくと 今回は荒れるのは間違いない! 気がしてきました。



個人独断予想!


色々と展開予想をしてみますが、どうも駆け抜けてるくる馬が見えてきません。


私がこんなレースを予想する時は、騎手だけの判断でボックスにします。



っということで、今回は5頭ボックス買いで高配当を狙いたいと思います。



まず2番  トレジャーマップ 1000万勝ちをしたばかりの馬ですが、51kgと魅力
あるハンデの内枠なら


5番 アルバート 近走はあまり良くないものの東京成績は悪くなく、鞍上は戸崎


13番 ヴォルシェーブ 鞍上はM・デムーロ 前走は日本海S1着と上り馬と見込んで


1番 モンドインテロ 鞍上がルメールでハンデが56.5kg 頭まではないかもしれないけど
2着、3着なら


そして、最後は4番 ショウナンバッハ これも頭はないかけど、2着、3着ならありえる


ということで 1.2.4.5.13と内枠よりで偏りました。



こういった予想目になった時に、3着などによく入るのが、奇数目


抑えに一応いれるなら11番でしょうか