馬好き20年 大胆予想配信!

馬を愛し、競馬を愛しすぎるブリンカー野郎です。
競馬歴20年以上。今ではJRAの中央競馬・地方競馬の両方に
手を出すようになりました。

競馬予想・競馬関連記事を配信していきたと思います。


第154回 天皇賞(秋)(GI) 予想

東京競馬場 天皇賞(GI)



こんにちはブリンカー野郎です。


先週の菊花賞 サトノダイヤモンドが力を発揮し 見事な勝利でした。
2着のレインボーラインも昨年のPOGで、選出していた馬でデビューから目をつけて
いた馬なので、予想に入れてて正解でしたね。



さて、今週は東京競馬場で 天皇賞が行われます。



今回出走するメンバーは15頭 とフルゲートではないです。




結構 予想が難しいメンバーとなりましたね。



今回の最大の予想ポイントは、騎手の乗り替わりが多いところだと思います。


騎手メンバーでも外人騎手がさらに2人加わり 一段と難しくなっています。





展開予想



例年では平均ペースで来ている本レースですが、今回も前半の位置取り争いは

それほどない感じなので、前半は平均ペースで流れるだろうと思っています。


逃げに出る馬? はもしかすれば安田記念の騎乗のように ロゴタイプがハナに立って

押し切るレースをしようとするかもしれません。


となれば、安田記念で最後に届かなかったモーリスなどが、同じ目にあわないために

最後の直線の位置取り、仕掛けタイミングを考えてくるでしょう。



それらの展開を考えると、今回は中段より後ろに居ては差し切れない状況なのかな
と思います。



1枠1番 エイシンヒカリ 鞍上は武豊ですが、海外での近走成績では素晴らしい活躍
をしてきましたが、海外帰り1走目であり約5か月ぶりのレース。
これが、どう影響するか 私の判断は✖だと思います。


2枠3番 アンビシャス 宝塚記念から毎日王冠 そして天皇賞と基本パターンの

ローテーションで進んできました。 着は宝塚記念では大崩れしたものの、前走の
毎日王冠ではルージュバックとのたたき合いで接戦をしての2着。 あなどる訳には
いかないです。



そして、人気を集めるであろう 5枠8番 モーリス


天皇賞(秋)では好枠と言える8番をひき、位置的には問題ないでしょう。
ただ、鞍上がR.ムーアと乗り替わりです。初騎乗ではないので 大きな影響はない
かもしれませんが、やはり感覚というものが 馬も人間にもあるはずです。


ここが、どういった影響をするのか不安材料のひとつです。



8枠15番ラブリーデイ は昨年の本レースの勝ち馬で、鞍上はルメール
残念なことに大外となってしまった今回が、どれほど影響するか?ですね。
前走ではキタサンブラックから0.1秒差と良い成績でした。


早めに前につけてくれば一発はある可能性もありますね。



と今回も ずば抜けて 間違いないという馬を選びだすには難しい感じです。





天皇賞(秋)独自予想!



では、難しいといっても予想しなくては馬券は買えません。


今回は結構 予想が割れるかもしれませんね。


なので軸を1頭に絞り出すのは危険と考えました。



もしかすればの要素が多いレースには、マルチ買いがいいですね。


ということで、今回は1頭軸のマルチ買いでいきたいと思います。



軸は8番 モーリス


相手を 1.3.6.9.15


で購入したいと思います。



う~ん サトノさんが気になるのですが・・・。


第77回 菊花賞(GI) 独自予想!

京都競馬場 菊花賞(GI)


こんにちはブリンカー野郎です。


いやいや先週の秋華賞 1番人気のビッシュにはやられました 泣


パドックの感じまでも悪くなかったように思いますが、騎手が首をかしげるように


なぜ、直線伸びていかなかったのか・・・。


お馬さんにしかわからない体調があるんですね~




では、今週はG1 菊花賞が京都競馬場で行われます。


毎年ながら 菊花賞は正直 難しいです。すべての馬が初距離となるので、安易に


予想しづらいのですよね




まず出走メンバーです。



まあサトノダイヤモンドとディーマジェスティの一騎打ちと見るかたが多いでしょう!



確かに戦績を見てもこの2頭は頭ひとつ抜けた感じです。





各馬と展開予想



前走の神戸新聞杯を勝った サトノダイヤモンド 本レースを見据えた叩きレースで

あっただろうレースですが、危うくミッキーロケットにやられる感じもしたレース

でした。直線一瞬の足色はミッキーロケットの方が良かったように思います。


さて、今回 サトノダイヤモンドですが2枠3番といい位置に入りましたね

距離、スタミナロスが大きく左右する菊花賞では、内で走っていけるであろう3番

なら前走より楽になるでしょう。


次に、ディーマジェスティですが、3枠6番になりました。

夏競馬を休養し、前走のセントライトでは1着。ただ、相手関係がさほど強くなかった

こともあるし、大きな評価プラスではないです。


また、中山から京都に変わる今回、騎手が蛯名なので、そこが不安材料です。

私としては大きなマイナス材料です。



7枠13番 エアスピネル 鞍上は武豊のままですが、前走の神戸新聞杯も

4コーナーから直線はよく伸びていました。 スローペースのレースだっただけに

前半後ろ過ぎた気がします。 大崩れなしで走っていることから、そろそろ爆発する

かもしれない注意が必要な馬です。



4枠8番のミッキーロケット 前走の神戸新聞杯では サトノダイヤモンドに

勝つ勢いでした。 ゴール前の伸び脚から今回の距離でもいけそうな感じです。

素質開花する馬が多い この時期にミッキーロケットも開花し始めているとすれば

今回も十分 注意が必要な馬と言えるかもしれません。



そして、何よりJRAの思惑かと疑いたくなる枠順

1枠1番に岩田騎手が入っています。 最内枠を突いて抜けてくる騎乗は天下一品

の岩田だけに、この枠なら抑えが必要になりました。

又、2番の幸騎手も同じ印象があるのですが、距離が3000mなだけに、無いとします。



個人 大予想!


では、予想にはいりたいと思います。


いつも上げる軸ですが、 今回は サトノダイヤモンドとディーマジェスティの
2頭を入れたいと思います。


但し、2頭の固定軸ではなく、どちらか1頭が2着内にはくるだろうとします。


相手は1番、4番、7番、8番、11番


とします。


3連単なら、1着に8番も加えたいと思います。




サトノダイヤモンドも一度 ルメールを外して デムーロなんかに乗せれば一段と


素質開花するだろうな~ と個人的意見でした。

第21回 秋華賞(GI) 京都競馬場

今週のG1 秋華賞の狙い


こんにちはブリンカー野郎です。


いよいよ秋本番 G1レースがこれから続いていきますね。



今週は京都競馬場にて、秋華賞が行われます。



出走予定でした最有力馬のシンハライトが故障のために、出走不可能となりました。




これにより、大チャンスとなったジュエラーですが、果たして勝てるでしょうか?



前走のローズSでは11着と大敗でした。 前走は割引する要素がかなりあったので


不安視された面はあったものの、今回ですべてクリアされているか?は疑問です。



鞍上は引き続きM・デムーロですが、胸中としては『今度こそ』と内なる思いは
あるでしょうね。


枠番は1枠2番  メンバー中では最有力候補に間違いありません。



同じくローズSではシンハライトに迫った2着 クロコスミア


鞍上が岩田騎手は今回もそのままです。



ローズSでは内枠1番とあって 狙うことも可能でしたが、今回は5枠9番


う~ん 悩  この場所なら・・・ って感じです。






次に 同じ目線で考えるなら ローズS 3着 カイザーバルですが、


これは 展開がはまっただけ! と見ていいと思います。



今回のG1で狙うには、材料不足かな と思っています。




秋華賞は18頭のフルゲートとなり、混戦が予想されます。





秋華賞 展開予想!


さて 京都競馬場 2000mで行われるレースですが、チェックポイントは
内回りであることです。



スタートから1コーナーまでの距離が短く、3コーナーを過ぎると下りになるため


仕掛けを早めにくる傾向があるが、仕掛けが早すぎると 最後まで脚が持たずに
失速って可能性もある。



長い脚を使える馬がいいかもしれないですね。



レース前半を引っ張るのは、エンジェルフェイスやネオヴェルザンディ


前半1000mを1分以上かけていきたいだろうが、スタートから位置取りが激しくなる


だろうから、そこまでペースが落ち着くことは予想できない。



G1戦なので、上り3Fを35秒以上かかっているようでは、勝てないだろうから


後ろ過ぎるのは禁物だろう。




秋華賞 独自予想!


色々と展開を考えてみたけど、奇抜な作戦で仕掛けてくるような予想は立てづらいので


また シンハライトが抜けたことで 軸がかなり難しい



ジュエラーが疑問視すぎる!



そこで、5頭ボックスで狙いたいと思います。



2番、3番、7番、10番、16番



距離の2000mを考慮して、距離適性の騎手も基準にしました。


また、16番は鞍上が乗り替わりで 大変わりが期待出来そうな予感がしました。




う~ん 今回は正直 ちょっと自信がない 泣



展開で大きく 勝ち馬が変わるのが競馬ですが、今回は特にその傾向が強い気が
します。