馬好き20年 大胆予想配信!

馬を愛し、競馬を愛しすぎるブリンカー野郎です。
競馬歴20年以上。今ではJRAの中央競馬・地方競馬の両方に
手を出すようになりました。

競馬予想・競馬関連記事を配信していきたと思います。


神戸新聞杯(GⅡ)菊花賞のトライアル

阪神競馬場 2400m 神戸新聞杯(GII)


こんにちはブリンカー野郎です。


先週はローズSで美味しい思いをさせて頂きました。まさかの岩田でしたね~


馬連 1-7  7,430円 断然の1番人気が絡みながらの馬券にしては、良い配当がつき
1000円持っていたので、久しぶりに納得の利益が出ました。



さて、今週は菊花賞トライアルとなる神戸新聞杯が阪神競馬場で行われます。


何といっても距離2400mは、実力がなければ勝てないレースです。


菊花賞へとステップする馬が多いだけに、2400m以上のスタミナを持つことが必至


になってきます。



出走メンバーです



まずは、サトノダイヤモンド


凱旋門賞を走るマカヒキとハナ差まで接戦した日本ダービー。G1馬にふさわしい
風格と実力をもっている馬でしょう。


なので、おそらく1番人気となるであろう馬ですね。


今回 8枠17番となっただけに、影響がどうなるのか?



次にエアスピネル


ダービー4着と少し劣る印象が持たれるだろうが、戦績は決して悪くない。


大崩れなしでここまで来ており、血統から早熟ではないだけに、夏を越しての
開花が見込まれる1頭と言える。


今回は4枠7番と中枠に入って、位置獲りはスムーズにいけそうな分有利か




レース展望!


3歳とあって、本当の素質開花は秋競馬からと考えてもいいと思う。



まず、レース序盤 ハナにたっていくであろうロードヴァンドール、ジョルジュサンク
このジョルジュサンクは鞍上が幸騎手で2番とあってちょっと注目している。


距離適性はりそうだし、内枠の幸なら抑えは必要でしょう。



ただ、前半からとばしていくようなペースにはならないでしょうから、どれだけスローで


後半まで力を温存できるか?によると思います。



で、今回は3連単を狙いたいと思っています。



1着ですが、サトノダイヤモンドが外枠となってしまったので、



7番、12番、14番とします。


2着は、7番、12番、14番に2番、5番を加えます。



そして3着には
2番、5番、7番、12番、14番に3番、8番を加えます。




3連単フォーメーション


7.12.14
2.5.7.12.14
2.3.5.7.8.12.14


60点となりますが、かなりおいしい配当のある組み合わせとなるので、できれば


先週に引き続き 高い処でくればラッキーですね




おすすめ




第34回 関西テレビ放送賞ローズステークス(GⅡ)

ローズステークス(GⅡ)予想!


こんにちはブリンカー野郎です。


今週は阪神競馬場で行われますメインレース ローズSを予想したいと
思います。



枠番も決定しました。出走メンバーは中々の実力馬が入っています。


3歳牝馬三冠の最終戦・秋華賞のトライアルレースとなるローズSですが、
2010年のアパパネ、2012年のジェンティルドンナとその後に大活躍する馬たちが
このレースを通っていく路線となっています。



今回のレースのポイントは距離が1800mの阪神競馬場とあって、逃げ・先行馬
より、差し・追い込み馬の方が良い結果を残しています。


又、夏場に多くのレースを使ってきた馬より休養をとってきた馬のほうが良い
結果につながっています。
これは、秋の競馬にも言われることですが、やはり夏場に走ってきた馬はバテが
出る傾向にあります。


おまけに阪神の坂を制するには、スタミナが要求されます。
1800m以上の距離をこなすスタミナを持つ馬にも、注目したいところです。



では出走メンバーです。




G1勝ちをしてきた馬 シンハライト、ジュエラーもいるとあって、面白いレース
となりそうです。



まず、5戦4勝と素晴らしい結果を持つシンハライト


オークス1着、桜花賞2着の成績はまぐれではありません。2着の1回桜花賞も
ジュエラーとハナ差とあってほぼ負け知らず!


秋華賞へのステップレースとあって、どこまで本気で叩いてくるか? ここがポイント
になるでしょう。



そして、そのシンハライトを負かしたジュエラー


実力は十分だけど、5か月の休養明け! 左前脚の第1指骨を剥離骨折からの初戦と
なるだけに仕上がりが完璧まではいかないかもしれません。 本番を秋華賞とするなら
叩きレースの今回は、もしかすれば崩れる可能性もある。



レッドアヴァンセは底力・期待値は大きいものの近走は馬体重の減少からか、あまり
良い結果とは言えないレースが続いています。 休養明けの今回でリフレッシュできて
いればおお掛けも期待できる1頭です。ただし距離に少し不安があります。




レース展望る

出走メンバーから、大きく逃げをうつような馬はいないようですが、頭に立つのは
おそらくクィーンズベスト、バレエダンサーなどがいきそうです。


前半1000mは平均か少し遅いペースで流れていくでしょうから、本線も4コーナーから
直線での末脚勝負になるでしょう。



人気になるであろうシンハライト、ジュエラーも上がり勝負をかけてくるでしょうから
他の馬は早めの仕掛でラストに届かない位置まで行きたいところです。



仕掛けのタイミングをバッチリと図れる好騎手で、上り3Fをそこそこタイムがあり
距離適性のある馬??



まずは、4番アットザシーサイド 福永 先週も勝っているだけにバイオリズムは
悪くないでしょうし、オークスでの負けは距離が長すぎた と考えれば可能性は
あります。


次に アドマイヤリード 近走成績は全く思わしくないけど、これまで騎乗してきた
騎手から一転、C.ルメールへの乗り替わりで一変しそうな気がします。



そして クィーンズベスト 紫苑Sでは大敗をしたもののそれまでは大崩れなしで
走ってきた馬。決して力が無い馬ではないだろうし、1800mで藤岡 康太なら3着
抑えには入れたいですね。




まあ、基本は上位2頭の3着ヒモ荒れがおおまかな予想になるでしょうが、
ジュエラーに関してはちょっと不安があるだけに、ここは2着のヒモ荒れも狙いたい
と思います。




そこで軸は、シンハライト


相手を 4、5,6,8,13と



最近はあまり期待できないけど1枠1番 岩田を穴に入れたいと思います。



本命1,2着なら全く面白くないオッズになるでしょうが、1頭抜ければ利益は
とれるオッズになると思います。




 


マカヒキ ニエル賞(G2)を勝利!

凱旋門賞への挑戦!


ダービー馬 マカヒキが凱旋門賞の前哨戦として、フランスのシャンティイ競馬場
で行われたニエル賞に出走しました。


C.ルメール鞍上のもと、見事勝利!



5頭立てとはいえ、海外遠征後のレースでまともに走るだけでも凄いことなのに
勝ってしまうのだから、やはり素質は十分ありますよね。


3週間後に控えた本番の凱旋門賞で、どんな走りを見せてくれるか


今から期待が膨らみます。



更にJRAでは初の海外馬券の発売で、この凱旋門賞の馬券をJRAから購入する
ことが出来ます。


日本馬が走るこのレース、記念馬券としてだけでも必ず購入したいレースです



すでにJRA公式ホームページでは、海外競馬向け用のページが用意されています
海外競馬発売 JRA



今後、更に多くの海外競馬が購入できるようになれば競馬も一段と盛り上がる
でしょうね。


ネッテラーが日本人のブックメーカーへの入出金を禁止にしたことから海外競馬が
買えないと思っていただけに、嬉しいかぎりです。



ただ、残念なことは馬券自体をJRAが発売することで、ブックメーカー式のオッズは
適用されません。

JRA独立プール(日本国内のみで発売)

※独立プール方式での発売のため、日本国内独自のオッズとなります。


当然 払い戻し率もJRAと同様です。



ブックメーカーの面白いところは、オッズがブックメーカー方式であり

購入した時点のオッズが払い戻しに適用されるところです。



同じ馬の単勝馬券を買っても、良いオッズの時に買った人と、下がったいる時に

買った人とでは、利益が異なるなど購入タイミングさえ考えなければいけないのが

ブックメーカー方式であります。




まあ、とにかくスタートが肝心なのでJRAが海外ギャンブルに絡んでいくことは

大賛成です。