馬好き20年 大胆予想配信!

馬を愛し、競馬を愛しすぎるブリンカー野郎です。
競馬歴20年以上。今ではJRAの中央競馬・地方競馬の両方に
手を出すようになりました。

競馬予想・競馬関連記事を配信していきたと思います。


第36回 ジャパンカップ(GI)予想ブログ

東京競馬場 第36回 ジャパンカップ(GI)


こんにちはブリンカー野郎です。


先週のマイルチャンピオンシップはゴール前の審議について色々な物議が出されて
いますが、海外競馬ならあれくらいのことは普通レベルだろうから、海外で何度も
騎乗している武豊がグチグチ言うのは言い訳にすぎない感じですね。



さて今週は競馬レースの夢の祭典 ジャパンカップです。
海外馬も参戦するので、いつもとおりの予想だけでは読めないレースですよね



出走メンバーですが



海外馬も含め、一流馬が揃いました。
サブちゃんの馬 キタサンブラックも参戦です。


海外馬の場合、戦績を確認することは可能ですが実際の走りを見ていたわけでは
ないので、成績だけが判断材料となってしまうので怖いとこですね




展開予想


さておなじみのキタサンブラックは1枠の1番とまたまた最内となりました。
JRAさんほんとに抽選? 違うの?

今回のレースポイントは、東京競馬場の左周り適性、距離2400mの適性でしょう


全体的に出走する馬はほとんどが距離に対しては大丈夫そうですが、左周りの点で
不安な馬が何頭かいますね


まずそのキタサンブラックは今回もハナを切って逃げを狙ってくるのか?ですね


他のメンバーを見ると 絶対に逃げで来るだろう馬が見当たらないだけに、ここは
すんなりキタサンブラックが先頭に立って、レースを引っ張る形になりそうです。


おそらく人気も上位になってくる馬が一番先頭で、ライバル馬が後ろから見られる状況は
かなり騎手としても難しいレースと言えるでしょう。

鞍上は今回も武豊ですが、これまでのレース同様 仕掛けるタイミングまで見られて
最後は接戦となるパターンが予想されます。


2枠3番 ゴールドアクター 鞍上は吉田隼人ですが、乗り替わり依頼ずっと好成績を
挙げているこの馬 騎手との相性はバッチリなのでしょうね。

左周りも距離もこれまでの実績から問題なさそうなので、レースにいってからの展開
ひとつか? というところでしょうか


4番ルージュバックは戸崎騎手 ビッシュを捨ててこの馬を選んだことから、ビッシュよりこの馬の方が勝てる要因があると予測されます。

しかしながら、距離に対して2400mがこのpメンバー相手にどうか? だけが不安材料ですね


5枠9番  ディーマジェスティ 鞍上は蛯名です。 京都では蛯名?と疑問視しますが

東京なら騎手不安は問題なさそうです。


馬自体で言えば、これまでの成績では大崩れなしの好成績! 戦ってきた相手も強い
相手をしてきた馬 成績から見て注目する1頭です。



あとは外枠勢ですね。
いつも3着がらみに外枠・・・ と泣くパターンが多く、外枠馬の扱いに困ります。



14番 レインボーライン ルメール騎手ですが、この馬はPOGから入れている馬で
あまり注目されないながらも、複勝圏内には入ってくる稼がせてもらっている馬です


鞍上がルメールなら当然、馬券から外すことは出来ません。



外枠16番リアルスティール 鞍上はR.ムーア騎手
安田記念では惨敗となってしまいましたが、これは海外レース帰りの1走目
私の理論から走らないのは当たり前! その他のレースでは実績十分です。


天皇賞(秋)では2着と好走し、ムーアの騎乗がハマれば一発はある馬でしょう。



そして大外の シュヴァルグラン 佐々木主浩所有馬のこの馬もジワジワと力をつけて
来ています。距離2400mは問題ないでしょうが、レース本番での位置どりとペース
などで勝敗が大きく分かれる枠番だけに、鞍上の福永にかかっています。


あまたまではないかな?と思っています。




ジャパンカップ独自予想


では、予想ですが


軸馬を単純にキタサンブラックと言いたいところですが、このメンバーと位置取りが
逃げとなるなら 軸までも吹っ飛ぶ可能性は十分にあると思います。


なので、軸を3番、9番と2頭入れることにします。


相手を 1、12,14,15,16


としました。



G1レースの出目関連も抑えれているので、いい予想目かな と思ってます