馬好き20年 大胆予想配信!

馬を愛し、競馬を愛しすぎるブリンカー野郎です。
競馬歴20年以上。今ではJRAの中央競馬・地方競馬の両方に
手を出すようになりました。

競馬予想・競馬関連記事を配信していきたと思います。


11R 第76回 皐月賞(GI) 中山競馬場

こんにちはブリンカー野郎です。



今週の日曜日 4月17日は中山競馬場メインレースにて

皐月賞が行われます。


クラシック三冠の出発点と言われるレース、3歳馬の第一関門です。


近年のこのレース 1番人気が順当に勝つ結果はかなり少なく、


伏兵馬に注意が必要です。



実績経験が少ないだけに、当然信頼度が薄くなるのは当然です。



まず、今回のメンバーから見ていきます。


前哨戦をスプリングS、弥生賞、きさらぎ賞、若葉Sなどから出てくるわけですが


おしらく前評判からサトノダイヤモンドが1番人気となってくるでしょう


ただ2番人気になるだろう リオンディーズも力は十分です。



皮肉にもまたまた ルメール、デムーロです。



素直にサトノダイヤモンドを一押しであげたくない所が、欲に走っている

証拠かもしれません・・・。



展開から見てみましょう。


サトノダイヤモンドは、中団より少し前目に付けたいと思いますが、


枠番とメンバーから見て、中団、もしくはやや後方の展開


また、先週の桜花賞のようにルメール潰しの馬群に包まれる展開が


予想されます。


それを避けようとすれば、外々を回る展開となるので不利んいなります。


リオンディーズは外目の枠からなので、スタート時に早めに前目4,5番手を


取りにいくでしょうから、途中の息を入れるタイミングが重要



そこで、枠有利を活かして上手く位置捕りと展開を運べば チャンスがあるのは


3番 マカヒキと4番アドマイヤダイオウです。 鞍上も川田と福永


2000mの距離で、今の乗りに乗ってる外人騎手に対抗できるなら この二人か!



そして、陰ながら闘士を燃やしている 15番 エアスピネル 武豊の存在


朝日杯FS(G1)2着の成績をあなどってはいけない



色々と考えると、今回 展開を読むのが難しいレースと言えます。



ハナを切って逃げるリスペクトアース 鞍上が石川騎手なだけに


レースを作るまでの実力はない。



となると、先行集団、中団の仕掛けるタイミングを読み切らなければいけない



面白いのは、デムーロも武豊も池添も今回 自分が乗る馬以外の馬も


騎乗したことがある馬がいること。



乗ったことのある馬は多少ながらも癖を知っているはず。


欠点を知っている部分を、上手く攻めればその馬には勝てる勝算があるはず



サトノダイヤモンドだけが、ルメール一筋できている未知の馬となる。



そこで今回の予想



三連単 フォーメーション


1着 3番、11番、15番

2着 3番、11番、15番、16番

3着 2番、3番、4番、5番、9番、11番、15番、16番


点数54点 とちょっと多くなりますが、3着の取りこぼしが出そうなので

増やしました。


マルチなら やはり11番軸かな