馬好き20年 大胆予想配信!

馬を愛し、競馬を愛しすぎるブリンカー野郎です。
競馬歴20年以上。今ではJRAの中央競馬・地方競馬の両方に
手を出すようになりました。

競馬予想・競馬関連記事を配信していきたと思います。


2016 天皇賞(春)/京都競馬場

天皇賞(春)(GI) 京都競馬場 3200m(芝・外)


こんにちはブリンカー野郎です。
今週はいよいよ 天皇賞が行われますね。 京都3200mの未知数をいっぱいに秘めた
このレースはさすがに難解なレースとなるでしょう!


メディア注目のキタサンブラック(馬主:北島三郎)も出るとあって、サブちゃんの
歌が京都競馬場に響くのか? 注目です。
前走の産経大阪杯(2着)は、約3か月の休み明けでも、調教の動き、馬体の仕上がり共に上々だったように思います。


昨年の有馬記念1着馬 ゴールドアクターも日経賞を勝っての今回 仕上がりは今一つ
ながら今回の仕上がりがどうか?


ダイヤモンドS組からもトゥインクルなどが参戦!



どの馬が勝つのでしょうか?

本当に難しいレースになりそうです



今回は距離が長いだけに、枠番が大きく影響するので、枠番決定後に

最終予想を立てたいと思います


11R 第76回 皐月賞(GI) 中山競馬場

こんにちはブリンカー野郎です。



今週の日曜日 4月17日は中山競馬場メインレースにて

皐月賞が行われます。


クラシック三冠の出発点と言われるレース、3歳馬の第一関門です。


近年のこのレース 1番人気が順当に勝つ結果はかなり少なく、


伏兵馬に注意が必要です。



実績経験が少ないだけに、当然信頼度が薄くなるのは当然です。



まず、今回のメンバーから見ていきます。


前哨戦をスプリングS、弥生賞、きさらぎ賞、若葉Sなどから出てくるわけですが


おしらく前評判からサトノダイヤモンドが1番人気となってくるでしょう


ただ2番人気になるだろう リオンディーズも力は十分です。



皮肉にもまたまた ルメール、デムーロです。



素直にサトノダイヤモンドを一押しであげたくない所が、欲に走っている

証拠かもしれません・・・。



展開から見てみましょう。


サトノダイヤモンドは、中団より少し前目に付けたいと思いますが、


枠番とメンバーから見て、中団、もしくはやや後方の展開


また、先週の桜花賞のようにルメール潰しの馬群に包まれる展開が


予想されます。


それを避けようとすれば、外々を回る展開となるので不利んいなります。


リオンディーズは外目の枠からなので、スタート時に早めに前目4,5番手を


取りにいくでしょうから、途中の息を入れるタイミングが重要



そこで、枠有利を活かして上手く位置捕りと展開を運べば チャンスがあるのは


3番 マカヒキと4番アドマイヤダイオウです。 鞍上も川田と福永


2000mの距離で、今の乗りに乗ってる外人騎手に対抗できるなら この二人か!



そして、陰ながら闘士を燃やしている 15番 エアスピネル 武豊の存在


朝日杯FS(G1)2着の成績をあなどってはいけない



色々と考えると、今回 展開を読むのが難しいレースと言えます。



ハナを切って逃げるリスペクトアース 鞍上が石川騎手なだけに


レースを作るまでの実力はない。



となると、先行集団、中団の仕掛けるタイミングを読み切らなければいけない



面白いのは、デムーロも武豊も池添も今回 自分が乗る馬以外の馬も


騎乗したことがある馬がいること。



乗ったことのある馬は多少ながらも癖を知っているはず。


欠点を知っている部分を、上手く攻めればその馬には勝てる勝算があるはず



サトノダイヤモンドだけが、ルメール一筋できている未知の馬となる。



そこで今回の予想



三連単 フォーメーション


1着 3番、11番、15番

2着 3番、11番、15番、16番

3着 2番、3番、4番、5番、9番、11番、15番、16番


点数54点 とちょっと多くなりますが、3着の取りこぼしが出そうなので

増やしました。


マルチなら やはり11番軸かな



 

今週は桜花賞(G1)阪神競馬場

桜花賞(GI)

 阪神競馬場 1600m(芝・外)定量 (牝) 3歳オープン



こんにちは ブリンカー野郎です。


今週はいよいよ 春競馬本番といったところです。 
桜も咲きだし 阪神競馬場では桜がきれいな景色になっているでしょうね。


さて、クラシック本番 桜花賞のメンバーですが、まだ枠順は決定
されていませんが、このメンバー。



メジャーエンブレム  
牝3歳  調教師:田村康仁(美浦)
父:ダイワメジャー 母:キャッチータイトル 母の父:オペラハウス


ここに注目!
阪神ジュベナイルフィリーズを勝った後は、クイーンC(1着)→桜花賞と、ほぼ同じレース間隔を取っての出走。すでに阪神競馬場への長距離輸送を経験し、結果を出している点は心強い限りだ。断然の主役候補と言える。



シンハライト  
牝3歳  調教師:石坂正(栗東)
父:ディープインパクト 母:シンハリーズ 母の父:Singspiel


ここに注目!
馬体重の数字は同じでも、ひと息入れた後だった前々走のオープン特別・紅梅S(京都・芝1400m、1着)の時より、前走のチューリップ賞(1着)時の方が、馬体の張りを良く見せていた。さらなる上積みがあれば、4連勝での桜花賞制覇が見えてくる


ジュエラー
牝3歳 調教師:藤岡健一(栗東)
父:ヴィクトワールピサ 母:バルドウィナ 母の父:Pistolet Bleu


ここに注目!
前走(チューリップ賞2着)時のパドックでは少しうるさいところを見せていたが、調教段階では太め残りに感じた馬体がシャープになっていた。牝馬ながらパワフルなフットワークで走るタイプ。力の要る馬場になっても対応できるだろう。


レッドアヴァンセ
牝3歳 調教師:音無秀孝(栗東)
父:ディープインパクト 母:エリモピクシー 母の父:ダンシングブレーヴ


ここに注目!
調教をセーブ気味にしていたにもかかわらず、前走のチューリップ賞(8着)では馬体重が14キロ減って(428キロ)いた。中間の短期放牧で馬体は回復したとのことだが、当日の馬体重と気配はしっかりとチェックしたい。


ソルヴェイグ
牝3歳 調教師:鮫島一歩(栗東)
父:ダイワメジャー 母:アスドゥクール 母の父:ジャングルポケット


ここに注目!
母(JRA4勝)は、1400mを超える距離への出走経験がないスプリンタータイプだった。この馬自身も気が勝ったタイプだけに、初めて挑む芝1600mで落ち着いて走れるかどうかが鍵になりそうだ。


アットザシーサイド
牝3歳 調教師:浅見秀一(栗東)
父:キングカメハメハ 母:ルミナスハーバー 母の父:アグネスタキオン


ここに注目!
それまでの成績から距離は芝1400mがベストという印象だったが、ゴール前で鋭い伸び脚を見せて2着に好走した前走のフィリーズレビューでの走りを見る限り、芝1600mにも十分対応が可能だろう。きっちりと折り合ってレースを運びたい。


ラベンダーヴァレイ
牝3歳 調教師:藤原英昭(栗東)
父:ディープインパクト 母:クロウキャニオン 母の父:フレンチデピュティ


ここに注目!
前走のチューリップ賞(3着)はプラス20kgの馬体重(430kg)での出走だったが、これは休養前に減っていた数字が戻ったもの。むしろ、まだ増えてもいいくらいだろう。
休み明けを1度使われた上積みも見込める今回は、楽しみが大きい。


カイザーバル
牝3歳 調教師:角居勝彦(栗東)
父:エンパイアメーカー 母:ダンスインザムード 母の父:サンデーサイレンス


ここに注目!
前走の500万下・君子蘭賞(阪神、1着)では、芝1800mの距離で少し折り合いに苦労するところが見られた。中1週という詰まった日程で臨むこともあり、当日にテンションが上がっていないかどうかが重要になりそうだ。




最終的な枠番決定後に、展開予想も踏まえて最終予想に挑みたいと思います